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基本情報技術者試験2022年以降の勉強方法~基本情報を何回受けても受からない人のための戦略

基本情報って簡単なような難しいようなそんな試験ですよね。

私はアルゴリズムとプログラミングの試験がすごく嫌でした。

会社からの業務命令で基本情報必須なのですが、本当に嫌になりますよね。

ここではそんな中でも合格していくために実際試験を受けてみて感じた基本情報に受かるための戦略をシェアしていきたいと思います。

午前試験

これはもうひたすら過去問道場をやるに限ります。
できれば全ての過去問の答えを覚えるぐらいまでやることをお勧めします。
直近2回分からは同じ問題はでないようなので、それ以前の問題を徹底的にやる。

意外と初期のころの問題とかでてたりします。

計算問題が苦手な人は
この問題がでてきたらこの答え
って覚えておきましょう。

何より受かることが最優先です。
精神的にもよくないですからね。

午後試験

これは2パターンの作戦があります。

作戦1:情報セキュリティ+アルゴリズム+プログラミングの3教科で勝負する
まず前提条件として
つい最近基本情報技術者の午後問題の配点が大きく変更になりました。
〇情報セキュリティ:20点
〇アルゴリズム、プログラミング:25点
なんとこの3教科だけで70点と合格ラインを超えるのです。

これは
時間さえあればアルゴリズムとプログラミングは解けるという人向けの作戦です。
ちなみに私は選択問題一つチェックミスで4教科採点でしたが、この配点方式のおかげでなんとか合格することができました。
情報セキュリティ100点、アルゴリズム8割ちょっと、アセンブラ6割ちょっとでした。

残りの選択科目はさらっと読んで解きサービス点という感覚で挑みましょう。

5科目も勉強する時間がないという人もこの作戦が向いております。

作戦2:情報セキュリティ+アルゴリズムかプログラミングのどちらか+選択科目で勝負する
このあたりは4教科で勝負するか3科目+アルファで勝負するかは人によりますが
アルゴリズムとプログラミングどちらか一つをある程度時間をかけて得作戦です。
情報セキュリティとアルゴリズムまたはプログラミング+選択科目1科目でも60点はあります。

大体最初らへんの問題は易しめの問題が多いので全科目そこだけは落とさないようにしましょう。

情報セキュリティは落ち着いて読み込めば十分満点が狙えるのでそこだけは共通で満点を目指しましょう。

2022/06/12追記
基本情報が通年の試験に変更になるようですね。
また情報が入ったら更新していきたいと思います。

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